沖縄相続支援コンサルタント　シンザトサヤ子のサポート日誌 STAFF BLOG

これは私の実体験のお話です。

ここ数年貧血で再検査が出ていて、特に症状もないしこんなもん。と放置していました。

一度だけは再検診を受けましたが、鉄剤を飲みたくなくて・・・先生もあまり勧めなかったので、食事療法で対応していました。

鉄分が多い食材は、お肉であれば脂身のない赤肉、レバー。かぼちゃ、小松菜、プルーン、鉄卵活用など様々です。

普段の食事に取り入れるには、努力しないと難しい食材ばかり。

食事療法は自分の意思。好きなものに流され続きませんでした(´;ω;｀)

別の検査で大きな病院へ。

先生から「何の症状もないのですか？」（苦笑い・引かれてる・・・）

「普通の人だったら立つどころか起き上がれない数値ですよ！徐々に貧血になって、慣れちゃってるんでしょうね」

詳しく話を聞くと、ヘモグロビン値が適正数値の半分以下( ゚Д゚)　危険レベルだったそうで・・・

これから処方する鉄剤の効果見るので、出張前にもう一回来て検査受けて！と言われる始末。

また、採血の際、血液サラサラの薬飲んでいますか？と聞かれるぐらい、血がサラサラ。

貧血の人は薄い血を心臓に送っているので、負担がかかっているそうです。

それを聞いたとき、心臓にまで影響が…本当にヤバいんだな。と、今まで放置していたことを反省。

鉄剤治療に専念し、約3か月で基準値に戻すことができました。

これといった変化は見られませんが、強いて言えば朝が起きやすくなったような気がしています。