沖縄相続支援コンサルタント シンザトサヤ子のサポート日誌
STAFF BLOG
老後2,000万円問題はリアルに
2022.11.25
こんにちは。
上級相続支援コンサルタント 新里サヤ子です。
先日健康診断に行ってきました!
朝ごはん。そんなに量は食べませんが、抜くのは辛く テンション低めです。
会社近くのクリニックでの健診だったので、一般の受診者も混在していました。
健診終盤待合室に座っていると、看護師さんに案内されて来た老夫婦。
おばぁちゃんの声が大きくて、めちゃくちゃ元気。
おじぃちゃんが検査。
看護師さんから名前呼ばれたら、おばぁちゃんの大きい独り言だったのか、「名前呼ばれなくても分かるよー」って(笑)
私と目が合ったので、おばぁちゃんが、
「10年通ってるから皆んな顔見知りさぁ。お父さん糖尿病でね。
最近はコレステロールとかあっちこっちダメになって大変。
私が思うにはね、若い時に2,000〜3,000万の貯金しておかないと、年取ったら暮らせないさぁ。
働けないのに、病気ばっかりして。
それに、食べていかないといけないし、交際費もかかるでしょ。年金では暮らせないよ。」
「お子さんに助けてもらいながらですね〜」
「子どもはもう60よ。孫も40。」
「えっ?」
「私は90よー」
「うそー!!!!」
「あい!嘘じゃないよ」
「70後半から80前半だと思ってました!」
というやり取りの間に、おじぃちゃんの検査終わり。
待合室ということも忘れて、大きな声で会話してしまいました。
ご夫婦ともに杖もつかず自分の足で歩ける90代って、凄いし若い!!
それに朝の血圧測定、自分より高かった低かったで競っているし(笑)
年重ねたら、あるあるなのでしょうか。
しかし、ほんと人生100年時代。
高齢期こそ、夫婦で支え合っていく覚悟が必要なのかもしれません。
健診終わって会社戻ったら、社長がやって来て、「2個取って」と箱を差し出してきました。
中身は栗きんとん。
おばぁちゃんから貰った元気も相まって、血糖値急上昇したのでした。
上級相続支援コンサルタント 新里サヤ子
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