沖縄相続支援コンサルタント シンザトサヤ子のサポート日誌
STAFF BLOG
温かい気持ちと住宅が未来に繋がる!最高の財産【住宅取得等資金の贈与】
2021.12.15
こんにちは。
沖縄不動産相続サポートセンター(有)拓実住宅の新里です。
12月中旬というのに、日中は気温が24℃前後とポカポカ陽気が続いています。
日中と夜間の寒暖差に気を付けて、体調を維持していきましょう。
最高の未来投資
突然ですが。
おじいちゃん世代から孫に未来投資してもらえると、めちゃくちゃ嬉しいし助かります。
その未来投資が住宅取得等資金だったら、20・30年と長く生き続ける財産に変化する浪漫があります(*‘∀‘)
12月10日に発表された、令和4年度税制改正大綱。
相続に関連する資産税では『直系尊属から住宅取得等資金の贈与税の非課税措置等』が、2年(令和5年12月31日まで)延長になりました!
非課税限度額は、下記の住宅用家屋の区分によって異なります。
①耐震、省エネまたはバリアフリーの住宅用家屋・・・1,000万円
②上記以外の住宅用家屋・・・500万円 です。
その他にも、適用対象となる既存住宅用家屋の築年数要件を廃止し、
新耐震基準に適合している住宅用家屋(登記簿上の建築日付が昭和57年1月1日以降)が加えられました。
また、成人年齢が引き下げられることに関連して18歳以上のお孫さんも対象になります。新型コロナウイルスによって私たちの生活様式が変わり、若い世代も家で過ごす時間が多くなっています。
その影響から、在宅ワークやオンラインセミナーなど集中したいときに、子ども達がワイワイしていて、プチストレス。
個室空間があったらいな・・・という、マイホームに対する理想が膨らんで、のびのびと暮らしたいというのが本音かも。
資産保有率の高いおじいちゃん世代からの住宅取得等資金贈与。
2年あるからと先延ばしせず、必要な時に必要な分をプレゼントする。
最高の未来投資です。
沖縄不動産相続サポートセンター(有)拓実住宅
上級相続支援コンサルタント 新里 紗弥子(シンザト サヤコ)
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