沖縄相続支援コンサルタント シンザトサヤ子のサポート日誌
STAFF BLOG
人口が日本一多い村のやちむんと世界遺産
2021.05.07
こんにちは!
沖縄不動産相続サポートセンター(有)拓実住宅の新里です。
沖縄地方、ゴールデンウイーク最終日に、梅雨入りです('Д')
遂にやってきた!!ジメジメが・・・。しかし、二日目にして「ザ・晴れ」。
天気に負けず、五月病にも負けず、コロナにも負けず、頑張っていきましょう!
今日は、ゴールデンウイークの触れた、「やちむん」と「世界遺産」について(・´з`・)
人口が日本一多い村のやちむんの里
読谷村に、「やちむんの里」があります。
人間国宝でもある、金城次郎氏の工房やお弟子さんの工房が点在している場所です。
緑ゆたかで、登り窯がシンボル。
工房と併設したショップには、色とりどりの器やカップ、シーサーが並んで、心躍りました。
特に惹かれたのが、朱色のシーサー。
女性作家さんの作品ですが、ちょうどいいサイズ感で、でっぷりした足。
見れば見るほど引き込まれる朱色。写真撮れなかったのが残念。
また、陶器をインテリアとしても利用できるように、手洗い場の受け皿?陶器としても活用されていたので、感動(*´Д`)
生活の中に、焼き物を取り入れられる余裕、欲しいな~。素敵です❤
護佐丸が築城!世界遺産
日本は室町時代に、護佐丸によって築城された、座喜味城。
首里城や今帰仁城跡と同じ、琉球王国のグスク及び関連遺産群の一つです。
今帰仁城跡や中城城跡と比較して、こじんまりとした、敷地。
城壁が、とてもとても美しい・・・(*´з`)❤ 見た目ガッシリしてるけど、艶やかなあざとい女性という印象を受けました。
軍事に特化した造りで、城壁が全てが曲線。どこからでも、敵が攻め入ったことが分かるように。だそう。
「武者隠し」なる、敵を追い込む行き止まり作戦の場所。確かに、ここに入れば先がある。と思ってしまうかも・・・。
景色は、東シナ海が一望できる好立地。
歴史は進み、太平洋戦争時は、北谷や読谷からアメリカ軍が上陸したと言われているので、
きっとこの城壁の上から見た海は、軍艦が敷き詰められていたのだろう・・・と、想像すると恐怖しかありません。
この景気を汚してはいけない、平和でありますように。と願わずにはいられませんでした。
シンプルな座喜味城跡ですが、歴史ロマン溢れる、素敵な場所。
また訪れたい場所です。
沖縄不動産相続サポートセンター(有)拓実住宅
上級相続支援コンサルタント 新里 紗弥子(シンザト サヤコ)
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